ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロ円、売り優勢

 5日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は売り優勢。24時時点では177.31円と22時時点(177.81円)と比べて50銭程度のユーロ安水準だった。ナスダック指数が3%超急落すると、リスクオフムードが高まり為替市場では全般円高が進んだ。ユーロ円は一時177.20円まで下げ足を速めたほか、豪ドル円は110.22円、NZドル円は88.77円まで値を下げた。

 ドル円は失速。24時時点では158.10円と22時時点(158.40円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇を支えに一時158.50円と本日高値をわずかに更新した。もっとも、米ハイテク株安で投資家のリスク回避姿勢が高まり、米金利も低下に転じると157.99円付近まで一転下落した。

 ユーロドルは24時時点では1.1214ドルと22時時点(1.1225ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。リスクオフの動きから一時1.1203ドルまで下落したが、米長期金利が低下したため下値も限られた。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:157.79円 - 158.50円
ユーロドル:1.1203ドル - 1.1268ドル
ユーロ円:177.20円 - 178.05円


(越後)
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