欧州マーケットダイジェスト・5日 株一転下落・円底堅い
(5日終値:6日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=157.70円(5日15時時点比▲0.19円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.24円(▲0.54円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1239ドル(▲0.0021ドル)
FTSE100種総合株価指数:10782.66(前営業日比▲46.55)
ドイツ株式指数(DAX):26325.01(▲112.66)
10年物英国債利回り:5.132%(△0.003%)
10年物独国債利回り:3.241%(▲0.031%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)<発表値> <前回発表値>
9月独製造業新規受注
前月比 4.4% ▲10.1%・改
前年同月比 3.3% 3.2%・改
9月仏鉱工業生産
前月比 ▲0.5% ▲0.4%・改
10月スイス失業率
3.0% 3.0%
10月スウェーデン消費者物価指数(CPI)
前月比 0.0% 0.9%
前年同月比 0.9% 1.1%
10月スウェーデンCPI住宅ローン金利の変動を除くコア指数
前月比 0.0% 0.9%
前年同月比 1.1% 1.5%
ノルウェー中銀、政策金利発表
4.50% 4.50%
10月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
43.6 46.1
9月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
前月比 2.5% 2.0%・改
前年同月比 11.1% 8.3%・改
英中銀金融政策委員会(MPC)政策金利発表
4.00% 3.75%
チェコ中銀、政策金利
4.00% 3.75%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は一転下落。低下していた米10年債利回りが低下幅を縮めたことを背景に欧州勢参入後は買いが強まった。NY市場に入り米金利が上昇に転じると一時158.50円と本日高値を付けた。ただ、ナスダック指数が5%超急落すると一転してリスク回避姿勢が高まり、円の買い戻しが活発化。米金利が再び大きく低下したことも売りを促し、一時157.54円まで下げ足を速めた。
なお、ナスダック指数が急落した背景としては、米中間選挙での野党・民主党の大勝を受け、AI(人工知能)データセンターの建設計画に急ブレーキがかかるとの懸念が改めて意識されたとみられている。また、ヘグセス国防長官の更迭・交代論が浮上しているほか、ルビオ国務長官辞任の噂も政局不安を促しているとの声も聞かれている。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の低下幅縮小に伴って全般ドル買い圧力が高まると、欧州序盤から売りが強まった。NY市場に入っても流れは続き、一時1.1203ドルまで値を下げた。もっとも、昨日安値の1.1187ドルが目先のサポートとして意識されると売りは一服。米長期金利が再び低下したことも支えに1.1240ドル台まで下げ渋った。
ポンドドルは方向感がない。序盤はドル買いが先行した影響を受けて1.3448ドルまで値を下げた。ただ、英中銀(BOE)が政策金利を0.25%引き上げ、追加利上げについても示唆したことで買い戻しが入り1.3480ドル台を回復。一方で、一段高ともならず、その後はもみ合いとなった。
・ユーロ円は弱含み。しばらくは177円台後半を中心としたもみ合いが続いた。ただ、NY市場に入り、米ハイテク株安を受けてリスクオフムードが高まり円が全面高になると一時177.09円まで下げ足を速め、昨日安値の177.15円を下抜けた。
・ロンドン株式相場は反落。上昇して始まったものの、米ハイテク株の急落を受けてリスクオフムードが一気に高まると、引けにかけて売りが優勢となった。公益事業や生活必需品が上昇した半面、情報技術や金融株の下落が目立った。
・フランクフルト株式相場は反落。その他欧州株と同様に買いが先行したが、米ハイテク株が急落したことにつれて下げに転じた。個別では、ザランド(3.75%高)やバイエル(3.65%高)が買われた一方、ラインメタル(16.14%安)やインフィニオンテクノロジーズ(8.54%安)が売られた。
・欧州債券相場はまちまち。
(越後)
ドル・円相場:1ドル=157.70円(5日15時時点比▲0.19円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.24円(▲0.54円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1239ドル(▲0.0021ドル)
FTSE100種総合株価指数:10782.66(前営業日比▲46.55)
ドイツ株式指数(DAX):26325.01(▲112.66)
10年物英国債利回り:5.132%(△0.003%)
10年物独国債利回り:3.241%(▲0.031%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)<発表値> <前回発表値>
9月独製造業新規受注
前月比 4.4% ▲10.1%・改
前年同月比 3.3% 3.2%・改
9月仏鉱工業生産
前月比 ▲0.5% ▲0.4%・改
10月スイス失業率
3.0% 3.0%
10月スウェーデン消費者物価指数(CPI)
前月比 0.0% 0.9%
前年同月比 0.9% 1.1%
10月スウェーデンCPI住宅ローン金利の変動を除くコア指数
前月比 0.0% 0.9%
前年同月比 1.1% 1.5%
ノルウェー中銀、政策金利発表
4.50% 4.50%
10月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
43.6 46.1
9月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
前月比 2.5% 2.0%・改
前年同月比 11.1% 8.3%・改
英中銀金融政策委員会(MPC)政策金利発表
4.00% 3.75%
チェコ中銀、政策金利
4.00% 3.75%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は一転下落。低下していた米10年債利回りが低下幅を縮めたことを背景に欧州勢参入後は買いが強まった。NY市場に入り米金利が上昇に転じると一時158.50円と本日高値を付けた。ただ、ナスダック指数が5%超急落すると一転してリスク回避姿勢が高まり、円の買い戻しが活発化。米金利が再び大きく低下したことも売りを促し、一時157.54円まで下げ足を速めた。
なお、ナスダック指数が急落した背景としては、米中間選挙での野党・民主党の大勝を受け、AI(人工知能)データセンターの建設計画に急ブレーキがかかるとの懸念が改めて意識されたとみられている。また、ヘグセス国防長官の更迭・交代論が浮上しているほか、ルビオ国務長官辞任の噂も政局不安を促しているとの声も聞かれている。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の低下幅縮小に伴って全般ドル買い圧力が高まると、欧州序盤から売りが強まった。NY市場に入っても流れは続き、一時1.1203ドルまで値を下げた。もっとも、昨日安値の1.1187ドルが目先のサポートとして意識されると売りは一服。米長期金利が再び低下したことも支えに1.1240ドル台まで下げ渋った。
ポンドドルは方向感がない。序盤はドル買いが先行した影響を受けて1.3448ドルまで値を下げた。ただ、英中銀(BOE)が政策金利を0.25%引き上げ、追加利上げについても示唆したことで買い戻しが入り1.3480ドル台を回復。一方で、一段高ともならず、その後はもみ合いとなった。
・ユーロ円は弱含み。しばらくは177円台後半を中心としたもみ合いが続いた。ただ、NY市場に入り、米ハイテク株安を受けてリスクオフムードが高まり円が全面高になると一時177.09円まで下げ足を速め、昨日安値の177.15円を下抜けた。
・ロンドン株式相場は反落。上昇して始まったものの、米ハイテク株の急落を受けてリスクオフムードが一気に高まると、引けにかけて売りが優勢となった。公益事業や生活必需品が上昇した半面、情報技術や金融株の下落が目立った。
・フランクフルト株式相場は反落。その他欧州株と同様に買いが先行したが、米ハイテク株が急落したことにつれて下げに転じた。個別では、ザランド(3.75%高)やバイエル(3.65%高)が買われた一方、ラインメタル(16.14%安)やインフィニオンテクノロジーズ(8.54%安)が売られた。
・欧州債券相場はまちまち。
(越後)
