ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ渋り
8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では158.28円と22時時点(158.01円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。米国とイランが2週間の停戦に合意したことを受けて、「有事のドル買い」の巻き戻しが優勢になると、22時過ぎに一時157.89円と日通し安値を更新した。
ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。3月20日の安値157.64円や19日の安値157.51円が目先サポートとして働いたほか、米長期金利が低下幅を縮めたことが相場を下支えした。
中東情勢は依然として不安定なこともドル買いを誘ったようだ。イランは米国の停戦発表後もイスラエルや湾岸諸国に攻撃を加えている一方、イスラエル軍はレバノンで親イラン組織ヒズボラに対する攻撃を続けていると明らかにした。また、「イスラエルの『停戦違反』により、ホルムズ海峡を通過する石油タンカーの航行が停止した」との報道も伝わった。
ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1694ドルと22時時点(1.1713ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに一時1.1722ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。
ユーロ円は24時時点では185.10円と22時時点(185.10円)とほぼ同水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.89円 - 159.71円
ユーロドル:1.1590ドル - 1.1722ドル
ユーロ円:184.81円 - 185.55円
(中村)
ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。3月20日の安値157.64円や19日の安値157.51円が目先サポートとして働いたほか、米長期金利が低下幅を縮めたことが相場を下支えした。
中東情勢は依然として不安定なこともドル買いを誘ったようだ。イランは米国の停戦発表後もイスラエルや湾岸諸国に攻撃を加えている一方、イスラエル軍はレバノンで親イラン組織ヒズボラに対する攻撃を続けていると明らかにした。また、「イスラエルの『停戦違反』により、ホルムズ海峡を通過する石油タンカーの航行が停止した」との報道も伝わった。
ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1694ドルと22時時点(1.1713ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに一時1.1722ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。
ユーロ円は24時時点では185.10円と22時時点(185.10円)とほぼ同水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.89円 - 159.71円
ユーロドル:1.1590ドル - 1.1722ドル
ユーロ円:184.81円 - 185.55円
(中村)