ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では158.42円と24時時点(158.28円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。一部通信社が「イランはイスラエルによるレバノン攻撃に対し強力な報復を準備している」と報じたように、中東の地政学リスクは依然として意識せざるを得ない状況。米長期金利の低下幅縮小も支えに、158.50円付近までドルが買い戻された。

 ユーロドルはじり安。2時時点では1.1682ドルと24時時点(1.1694ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。米株は大幅高の水準を維持したものの、中東情勢の不安定さがドルの買い戻しを促した。ユーロドルは一時1.1677ドルまで下押している。

 ユーロ円はもみ合い。2時時点では185.06円と24時時点(185.10円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。24時過ぎに185.22円をつけて伸び悩むも、185円手前では支えられた。ドル相場が中心となり、明確な方向感は出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.89円 - 159.71円
ユーロドル:1.1590ドル - 1.1722ドル
ユーロ円:184.81円 - 185.55円


(小針)
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