イチオシ
弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
IV
[プロフィール]
国際金融情報サービス会社に入社。外国為替取引会社・金融機関への24時間リアルタイム金融情報サービスの為替記者として従事。市場動向や見通しなどを解説する動画サービスの業務も経験している。特にNY市場に張り付いて相場をみており、ゴールドの動向にも詳しい。夜のトレードはお任せ。
国際金融情報サービス会社に入社。外国為替取引会社・金融機関への24時間リアルタイム金融情報サービスの為替記者として従事。市場動向や見通しなどを解説する動画サービスの業務も経験している。特にNY市場に張り付いて相場をみており、ゴールドの動向にも詳しい。夜のトレードはお任せ。
2025/04/30
ドル円は3月米JOLTS求人件数などが予想を下回ったことで一時141.97円まで値を下げた。ただ、一目均衡表転換線が位置する141.96円がサポートとして意識されると下げ渋った。米株高も相場を下支えした。過去最大となっている投機筋の円ロングの巻き戻しが強まるなら一段高の可能性も。
2025/04/25
ドル円は142.28円まで売られたものの、一目転換線142.10円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。トランプ米大統領が「中国と会談している」と明らかにすると買い戻しがさらに強まった。過去最大となっている投機筋の円ロングの巻き戻しが強まるなら一段高の可能性も。
2025/04/24
関税を巡る米中対立への警戒感が後退したほか、FRB議長解任を巡る懸念が緩和。米資産を買い戻す動きが続いた。ドル円は143.57円まで上昇した。投機筋の円ロングは前週17万1855枚と過去最大の大きさとなっており、ポジションの巻き戻しが強まるようなら一段高の展開も想定される。
2025/04/23
ドル円は一時139.89円と昨年9月16日以来の安値を付けたが、同日安値の139.58円が重要なサポートとして意識されて買い戻しが優勢に。投機筋の円ロングは前週17万1855枚と過去最大の大きさとなっており、ポジションの巻き戻しが強まるようなら一段高の展開も想定される。
2025/04/22
FRBの独立性を巡る不透明感から米国への信認が揺らぎ、「米国売り」の様相に。ダウ平均は一時1300ドル超下落したほか、ドル円は140.46円と昨年9月以来の安値を付けた。昨年9月16日の安値139.58円が視野に入っており、戻りを丁寧に売っていきたいところ。
2025/04/17
ドル円は日米関税交渉を控える中、しばらくは大きな方向感が出なかったが、パウエルFRB議長の発言をきっかけに米国株相場が下げ幅を拡大するとリスク回避の円買いが優勢となり一時141.65円と昨年9月以来の安値を付けた。昨年9月16日の安値139.58円が視野に入った。
2025/04/16
ドル円は前週の乱高下を受けて、徐々に値動きが鈍っている。14日は142.24-144.31円、15日は142.60-143.59円といずれも前営業日レンジ内での値動き。17日から始まる日米貿易協議に絡んだヘッドライン待ちの様相だ。動きが出るまでは静観したい。
2025/04/15
ドル円はNY序盤に144.08円付近まで上げたものの、週明け早朝取引で付けた日通し高値144.31円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。投機筋の円ロングが14万を超え、過去最大となる中、ショートカバーも入りやすいが、トレンドは円高・ドル安。戻りを丁寧に売っていきたい。
2025/04/11
ドル円は前日に上昇した分を全て吐き出す格好となった。ただ、前日の安値144.00円はキープし、144.02円まで下落となった。日足チャートはかなり悪い形となっており、押し目を買えない状況となった。むしろ、戻りを売りたいところ。一目転換線や基準線が戻りの目処。
2025/04/10
トランプ米大統領が「米国に対して報復措置を取っていない国・地域を対象に関税(上乗せ分)引き上げを90日間一時停止する」と発表すると、米株は急騰。リスク回避の巻き戻しが広がり、ドル円は148.27円まで急伸した。いったん底打ちの可能性が高そうだ。押し目を丁寧に拾っていきたい。
2025/04/09