イチオシ
弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
小心
[プロフィール]
1990年代から米系銀行のインターバンク・スポットディーラーとして、ドル円のみならず独マルクや豪ドルなどの通貨も担当した。ユーロ発足後からは同通貨絡みも積極的に取引。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても、短期的なトレーディングを中心に収益を積み上げた。ただし市場の目先の動きに惑わされることも多く、損切り経験も多数あり。取引通貨は特にこだわらず、最近はトルコリラにハマっている。
1990年代から米系銀行のインターバンク・スポットディーラーとして、ドル円のみならず独マルクや豪ドルなどの通貨も担当した。ユーロ発足後からは同通貨絡みも積極的に取引。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても、短期的なトレーディングを中心に収益を積み上げた。ただし市場の目先の動きに惑わされることも多く、損切り経験も多数あり。取引通貨は特にこだわらず、最近はトルコリラにハマっている。
2025/06/17
加ドル円を106.50円台でロング。2月以来の高値圏まで強含んでおり、今後の上昇トレンド形成を期待。106円や105.50円でも買い、損切りは104.70円割れ。米カナダ首脳会談は顔合わせで終わった感があるものの、トランプ大統領の圧力は思ったほど強くなかった。
2025/06/13
ユーロドルは1.16ドル前半、ユーロポンドが0.8520ポンド前後、ユーロNZドルも1.92NZドル前半まで買われたところで上昇が一服。ロングはそれぞれ閉じて、ユーロスイスフランの動向を見定めたい。パニック的な売りとなれば、0.92フラン前半で一回買っても面白いか。
2025/06/12
ユーロドルは1.1529ドルまで上昇した。ポンドドルを売り、ロングの3分の1をユーロポンドに。またNZドル/ドルをロングからショートにし、3分の1をユーロNZドルに。ユーロドルは1.1450ドル、ユーロポンドが0.8440ポンド、ユーロNZドルを1.90NZドル割れに損切り。
2025/06/11
ユーロドルは1.14ドル台に上げた転換線付近で下げ渋り。ロングは維持するも、6日安値の下1.1370ドル割れまでストップの水準を上げる。NZドル/ドルは0.60ドル前半では支えられ、ロングの損切りは0.5980ドルのまま。ユーロポンドを0.8430-40ポンドで拾ってみたい
2025/06/10
2025/06/09
ユーロドルを1.1410ドル台でロング。米金利上昇による先週後半の下押しも1.13ドル後半までと限られ、5月半ばからの上昇トレンドは継続しているように見える。下げたとしても、転換線や2日安値の下1.1340ドル割れで損切りなら傷も浅いか。
2025/06/05
ドル円は142円半ばから後半での値動き。昨日143.60円でロングを切ってから1円ほど下落したので、損切りを置くのはやはり重要だと痛感。NZドル/ドルは損切り水準0.5980ドルに届かず、ロングをキープ。昨年10月半ば以来の0.61ドル付近では売り戻す。
2025/06/04
2025/06/03
NZドル/ドルは昨日からの強さを引き継ぎ、東京朝には0.6055ドルと昨年10月以来の高値を更新。一巡後は上値を切り下げるも、4月から5月にかけて頭を抑えられた0.60ドル前半を超えたことで、レンジの上方シフトを期待。ロングは半分減らし、損切は0.5980ドル割れまで上げる。
2025/05/29
一目転換線の手前で止まったドル円を144.40円台でロングにし、144円付近でも買い。146円前半から2円近く下落してきており、値ごろ感で拾ってみる。明日の一目雲の下限143.76円を割り込み、143.50円まで行くようなら諦める。
2025/05/28
ドル円は144.77円を高値に144.10円前後で推移。昨日ついた売りオーダーは、144円手前で一旦買い戻して、一旦様子をみたい。RBNZ会合を通過したNZドル/ドルを、0.5970ドル付近でロング。本日安値は0.5924ドル、損切りは0.5900ドル割れに置く。
2025/05/27